Windows Azure日本DCオープン記念!
MSDNサブスクリプション会員限定キャンペーン!
ってことで、Azureロゴ入り傘が貰えるらしいとクラウディアさんが言っていたので、
前から¥5,000/月分タダで使えるのに使わないのはもったいないなあと思っていたのもあり、
申し込んでみました。
で、キャンペーン応募条件はAzureを有効にするだけじゃなく、
実際にWEBサイトを作ってURLも一緒に添付しないといけないと。
手っ取り早く載せられそうかつ意味のあるコンテンツが思いつかなかったんですが、
WEBアプリのPaaSっぽいサービスでGitHubとソースコード連携できるようだったので、
前から気になってたsphinxでメモ書き的なものをHTML書き出しして、
どこからでも見れるちょっと整ったメモ書きみたいな感じにしてみました。
GitHub連携の設定はとても簡単でしたが、手順をまとめておきます。
①WEBサイトを作成
②カスタム作成を選択
③基本情報を入力し、「ソース管理から発行」にチェック
④GitHubを選択
⑤認証を行う
キャプチャ取り忘れ…でも、ただ出てくるボタンをクリックするだけです。
GitHubにログインしてないとたぶんログイン→認証
⑥リポジトリを選択
これだけ!
…で、GitHubにpushするとそのコンテンツが少し待つ反映されてます。
書いてpushするだけでちょっと整ったメモがどこでも見られて無料ならアリ…かな?
PHPに対応しているので、PHPなら速攻で動かし始められる予感です。
あとは、当然ながら.NETですね。
.NETも同じくらい簡単にデプロイできるとしたら、
.NETのPaaSはAzureで決まり!って気がします(僕は.NET使えませんがw)
まあ、同じMSなんで当然っちゃ当然ですがw
で、この用途だと実はサブスクリプション関係無く普通に無料使用枠内のようなので、
次は仮想マシンでも立てて何かに使おうと思いますが、何に使おう?w